考える力と主体性

高校入試には、傾向はあるものの、毎年新しい形式の問題や初見の応用問題が出題されます。それらには対策教材や過去問を解くだけでは対応できない部分が多く、日頃からの学習への基本姿勢を身につけていく必要があります。キップの個別指導では難しい問題や初めて見る問題でもじっくり自分で考えて答えを導き出す「考える力」や自分で例題や解説を読み解いて教材を進めていく「主体性」を大きなテーマとして掲げ、こだわりの指導をしています。

質の良い学習時間の確保

中３になると定期試験対策だけでなく、高校入試に向けて中１、中２で習った学習内容の見直しが必要となります。模試や高校入試の点数を上げるためには、夏期講習や冬期講習など短期間での総まとめだけでなく、一つ一つの単元の丁寧な見直しや学び直しが必要なので学習量は膨大ですね。キップでは受講科目に関係なく塾の主要教材［5教科］を使用し放題の見守りつき自習ブース(Room+)で、受験生の質の良い学習時間の確保をサポートしています。

豊富な教育情報と書店

受験生にとって高校や入試の情報は学習意欲の向上につながります。キップでは教室運営の教育情報発信サイト(教育書店ラボ)で神奈川県の最新の教育情報をお届けしています。またキップが毎月発刊する教育会報誌(教育通信ラボ)では教育情報に加え、中学生におすすめの参考書や日頃の学習に活用できるキップのお得なサービスの情報を紹介しています。教室内では授業で使用する教材や学習参考書を購入できる書店(キップ教育書店)も併設しています。

受験生冬期講習

中３にとって受験直前の冬期講習は合否に大きく関わる特別な講習。部活も引退し、入試に思いっきり集中できるので学力を大きく飛躍させるラストチャンスです。そのため、キップでは質の良い学習時間を多く確保するため、受験生冬期講習期間を11月下旬から２月中旬までと長めに設定しています。また入試対策教材も一般的な個別指導塾の２倍の量ご用意して、受験生の最後の追い込みをサポートしています。

※冬期講習は任意のお申込みです。