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KIPPUの中学2年生
学力や学習習慣に大きな差ができる1年間。「慣れ」から学習習慣が乱れやすい学年。
中学2年生のキップのこだわり
中学2年生は良くも悪くも「慣れ」の時期。交友関係も広がり、部活動でも中3引退後は中2生が中心となるので、勉強以外のことに意識が向きやすくなります。キップでは高校入試に向けて、学習量の確保と学習習慣の定着、さらに入試に向けた学習態度(考える力・主体性)を身につけることを大きな目標として指導しています。
主要教材の質と学習量
中2になると学習内容は一段と難しくなり、学習量も多くなるので、勉強へのモチベーションが下がる生徒さんも多くいます。気を抜いていると必要な演習量や学力に大きな差ができてしまう時期なので油断は禁物です。キップでは一般的な個別指導塾でも使用されている教科書対応教材を、授業と宿題で2種類以上解きます。多様な問題形式に慣れ、2倍以上の学習量をこなすことで、定期試験対策や高校入試に向けた土台作りをサポートします。
学習習慣の定着
中2になると交友関係の広がりや中3の部活の引退をきっかけに、生活の中心が遊びや部活になりやすく、勉強の優先順位はどうしても低くなりがちです。高校入試を控える中2生にとって学習習慣の定着は切実な課題ですね。キップでは塾の宿題に取り組む時間を毎週の時間割に組み込む仕組み(宿題+)や受講科目に関係なく塾の主要教材[5教科]を使用し放題の見守りつき自習ブース(Room+)で、中2に向けて、学習習慣の定着をサポートしています。
考える力と主体性
来年受験する高校入試には、傾向はあるものの、毎年新しい形式の問題や初見の応用問題が出題されます。それらには対策教材や過去問を解くだけでは対応できない部分が多く、日頃からの学習への基本姿勢を身につけていく必要があります。キップでは難しい問題や初めて見る問題でもじっくり自分で考えて答えを導き出す「考える力」や自分で例題や解説を読み解いて教材を進めていく「主体性」を大きなテーマとして掲げ、指導しています。
見守りカメラと学習環境
中学生は学習環境の影響を受けやすく、同じ学校の生徒さんが通っているとどうしても気が緩みがちです。自主性はとても大切ですが、放置されるとあまり良い結果にいたりません。
キップでは2教室9台のカメラと複数のモニターを設置し、すべてのブースで行われている授業や自習(Room+/宿題+)を教室長が常に見守っています。問題があればすぐに声掛けできる体制を整え、程よい緊張感のなか、勉強に集中できる学習環境を維持しています。