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KIPPUの小学生
学習への基本姿勢を身につけたい期間。勉強への興味を持ちやすく、失いやすい不安定な時期。
小学生のキップのこだわり
小学生は中学校入学に向けての準備期間。キップでは教科書に沿った学習だけでなく、良い学習習慣や学習態度(考える力・主体性)を身につけ、中学入学への期待感を高めていけるように指導しています。
オーダーメイド授業
高学年になると習熟度や学習意欲は生徒さんによって全く異なります。キップでは教科書に準拠した教材で学校のペースにあわせて予復習を基本としながらも、生徒さんの状況にあわせて、前学年の復習や次学年の先取り学習をするオーダーメイド授業を採用しています。「わたしの学習記録」を通じて、保護者の方に授業内容や宿題の達成率などを毎回ご報告させていただき、生徒さんの学習状況や頑張りを随時お伝えしています。
考える力と主体性
小学生だからこそ身につけたいものが「考える力」と「主体性」です。「習っていないところだから絶対できない」という考えかたは、勉強嫌いになってしまう大きな原因です。学習における生徒さん自身の問題解決力を伸ばしてあげる必要があります。キップでは難しい問題でもじっくり自分で考えて答えを導き出す「考える力」や自分で例題を読み解いて教材を進める「主体性」を大きなテーマとして掲げ、指導しています。
学習習慣の定着
小学校高学年になると興味はゲーム・アニメ、スポーツや遊びなどに向き、勉強の優先順位はどうしても低くなりがちですね。そのような時期だからこそ、中学校の入学準備として決まった時間に勉強することや塾の宿題にしっかり取り組むことがとても大切です。キップでは塾の宿題に取り組む時間を毎週の時間割に組み込むことができる見守り付きの自習ブース(宿題+)で、小学生の学習習慣の定着をサポートしています。
中学英語の先取り
小学生が学校で受けている英語学習は「聞くこと」「話すこと」を重視した授業が中心となります。英語を学ぶ上ではとても大切な力ですが、小学校英語の指導方針から、文法はあまり学びません。キップでは高校入試の準備や生徒さんが中学の定期試験で良い点数をとって自信をつけられることを何よりも重視しています。そのため、キップの小学生英語の授業では中学生と同じ教科書準拠の英語教材で文法を中心とした学習を進めていきます。