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2022/06/05

白根校オープン後の改装の様子③

白根校オープン後の改装の様子③

白根校で(教室長にとって)一番の魅力はずばり「教室長部屋」ですね( `ー´)ノ…いまだに整理整頓できてませんが汗

教室長部屋は教室長の楽しみでもあるのですが、教室にとってもいいことがたくさんあります。
実はキップという学習塾ですが、こっそり様々な事業拡大を図っています。どれも未完成なものばかりですが、全国の中学生向けの学習サイトやアプリ開発、出版事業にユーチューブ配信、その他、チラシ製作やHP製作などなど本当に様々なことをやっています。ところが、上白根校ってご存知、ものすごく小さい教室なんですね。そのため教室運営に関する様々な作業を、生徒さんの授業の横でこっそりやってたり、満席の時は床でチラシをつくっていたこともありました(´;ω;`)不憫。だから白根校の教室長部屋というのは、教室業務の生産性をグンと引き上げる意味でも非常に大切な役割を今後、担っていくと思っております。

もともとキッチンだった場所なので、まずはフードの撤去や軽い清掃から入りました。壁の金属ボードもすべて剥がし、古い石膏ボードの上に新しい石膏ボードをつけました。写真はごみ山の中で、ドリル片手に石膏ボードを取り付ける哀れ…いや、勇ましい教室長の姿です。自分が使うスペースだから必死でしたね。床のフローリングが業者委託でしたから、床を作る前に石膏ボードの設置と天井も漆喰で塗る必要があったので、冬期講習の傍ら深夜まで作業してて大変でした。そういえば開校初期はまだ教室にキッチンがある中で、体験授業をやっていたりとバタバタでしたね(*´ω`*) 何かいろいろすみません。

床をつくってもらったあとは、壁紙を自分で貼って完成です。初めての作業でしたが、かなりよい出来で大満足です。手伝ってくれた講師スタッフのかた、ありがとう!今後は、教室長部屋で教室のお仕事を頑張っていきます!という宣言でした(^^♪

2022/06/04

本日の自習ブースの様子

本日の自習ブースの様子

今日と明日で上白根校と白根校の生徒さんを対象に自習ブース(白根校)を無料開放しています。わりと全体的には女の子の自習ブース利用率が高いですね。皆さん、黙々と自習しています(^_-)-☆特に中2、中3は入試に関係する大事な試験ですので気を引き締めてくださいね!…と言わなくてもしっかりやっている感じなので、安心しました( `ー´)ノ

2022/06/04

白根校オープン後の改装の様子②

白根校オープン後の改装の様子②

白根校開校にあたって、とくに教室長のこだわりは机ですね!(^^)!
一般的な市販の長机だと奥行45cmの机が多いですね。これだと、A4サイズの教材と筆箱を置くと、ほとんどスペースが残らず少し窮屈です。スペースは広々と使えたほうが快適に学習できますので、白根校では奥行き50cmの机を…教室長と講師で自主制作しました( ;∀;)キツ!ホームセンターで天板になる板を購入して、天板のそり防止の金具をつけたり、おしゃれな脚を取り付けたり、教室の雰囲気に合うように塗装もしましたね。高さ70cm程度にして、奥行き以外の寸法は市販のものに合わせることで、違和感なく快適に学習できるように工夫しています。実際に生徒さんからも高評価をいただいています(^^♪

かなり歴史ある建物でしたので、室内はもともとレトロな雰囲気漂う物件です。パーテーションについても市販の布パーテーションだと、ミスマッチになってしまいますので、机の色や素材に合わせて手作りしました。パーテーションについては、白根校だけでなく、上白根校も一緒にリニューアルして制作していますので、全部で12枚くらいは作りましたかね。ホームセンターから教室まで、トラックで何度往復したことか( T T) パーテーションは教室の換気・空調や開放感などにこだわりました。白根校と上白根校でパーテーションの高さも若干変えてるんです。大人がパーテーションの上からギリギリのぞけない、勉強に集中できる高さ、かつ空気の循環がよい高さにこだわるとやはり、市販のものでは満足する高さのものがないんですよね( 一一)

そんなこんなで、白根校と上白根校にはとてもおしゃれなこだわりの学習机がありますよ~というお話でした(^_-)-☆

 

2022/06/02

白根校オープン後の改装の様子①

白根校オープン後の改装の様子①

久しぶりの教室ブログの更新です!(^^)!
今日は2021年11月に急遽、開校することになった白根校の改装の様子の一部を紹介します(´;ω;`)大変でしたぁ。

地元のかたはご存知だとは思いますが、白根校は元々、洋食レストラン(カフェ)!そのため、店舗を借りたときはまだキッチンがあって、床もキッチン仕様でした。お皿やグラスやその他キッチン用品も散乱していて、壁には油もべったりでした( ;∀;)これを学習塾として、塾長と講師で約4か月ほどかけて改装していたったんですねぇ。カウンター裏がむき出しだったり、室内に使われていないバイクも放置してあったりと、明かりを消すとほぼ廃墟のような状態でしたよ。でも今は見違えるほどきれいになりました!お疲れ様でした( *´艸`)

2022/03/05

祝☆2022「公立高校入試 第一志望校 全員合格!」(連続記録更新中!)教室長インタビュー(^^♪

祝☆2022「公立高校入試 第一志望校 全員合格!」(連続記録更新中!)教室長インタビュー(^^♪

Q 公立高校入試で第一志望校全員合格おめでとうございます。一昨年、昨年、そして今年と連続して、全員合格を達成していますが、昨年と何か変更はありましたか?

A ありがとうございます。今年の入試対策で、一番の変更点はなんといっても白根校開校ですね。2021年11月に白根通り近くにオープンしました。まさにこれから冬期講習というタイミングです。当初、上白根校の受験生は白根校の開校が自分の受験には無関係だと思っていた生徒さんがほとんどだったと思いますが、大ありでしたね。最終的には公立入試を受けるすべての受験生が白根校で冬期講習や補講授業を受けたり、自習ブースも利用していました。中学3年生の入試と1、2年生の学年末試験が同じタイミングですので、直前の土日では自習ブースを利用した生徒さんが30人近く出入りしてたと思います。それくらい上白根校の生徒さんにも白根校は利用しやすいし、まあ通いやすいということだと思います。今年の入試対策では白根校をフル活用したというのが一番の変更点ですね。

 

Q なぜ白根校を開校したんですか。

A 昨年末に5年連続となる過去最高生徒数を達成したんですが…上白根校ってとても小さいんです笑。夏期講習や冬期講習などは毎年すぐに満席になってしまいますし、昨年までは夏以降、生徒募集を制限する年もありました。昨年の2021年入試の時は受験生が多かったので、冬期講習が行えないギリギリのところまでいってしまいました。これに関しては一部、時間割についてご迷惑をおかけしたかたもいましたので、申し訳なかったです。白根校はもちろん今中、鶴中、上中、白根小など、新たな生徒さんの学習支援という大義もありますが、上白根校の分校という意味あいも持っています。そのため、自転車ですぐ行ける近隣に2校目を開校するというちょっと変わった開校の仕方となりました(※広さは上白根校の3倍以上あります)。今後、上白根校で生徒さんがあふれるようなことがあったら、白根校での受講も可能ですし、白根校は土日にも開校している教室なので、たくさん勉強したい生徒さんは週末、白根校に通うということもできますね。今、教室では現中2(2023年入試生)が非常に多くなっていますので、来年の2023年入試では今年以上に、白根校をフル活用すると思います。余談ですが、白根校については、私(教室長)がひとりで机やパーテーションをすべて製作し、壁の改築等も行っておりますので、そういう意味でもたくさん利用していただきたいですね笑。

 

Q 今年はどんな入試対策をしましたか。

A 12月からは、週末の白根校を受験生向けに開放して、毎週末は理科・社会の無料補講授業を実施していました。1月からは過去問を解いたり、面接の練習を繰り返しやりました。面接もかなり点数に差が出ますし、合否に大きく関わります。学校や年度により、生徒さんたちの面接の仕上がりが違ってますので、教室のほうで教室の基準をクリアするまでは何度も練習していますね。学習面では実は今年は大きな変更を加えましたが、ここは秘密です笑すみません。結果として今年は倍率1.6倍以上の高校を見事に合格した生徒さんもいましたので、入試対策としては良かったと思っています。

 

Q 授業はどんなことをしていますか。

A 今年からは教室のオリジナルカリキュラムが強化されています。中1の後期以降からは毎回の通常授業で、入試対策がスタートします。これも具体的な内容はふせておりますが、入試まで長期的なプランで対策をしていくことになりました。また英語ではリスニングなども積極的に導入しています。公立高校入試を目指すのであれば、できれば中1からご入塾いただくことをお勧めしています。また中学入学準備のための英語学習については小学5,6年生のうちに、算数や国語の学習については小3からスタートいただくことをお勧めしております。

 

Q 今後のキップの方向性を教えてください。

A 【塾のほうで掲げている理念のひとつに「リーズナブルで安心の教育インフラとしての地域貢献」というものがあります。料金が安いから授業の質が落ちるのでは意味がなくて、低料金だからこそ、頼れる学習塾でありたいし、質の高い教育サービスを提供し続けられるような教育機関でありたいなと考えています。そのためには、試行錯誤しながら目の前の生徒さんの抱えている課題に真摯に向き合い、一つ一つ解決策を模索し続けることが大切じゃないかなと思っています。苦手科目でも定期試験で80点以上取れるように、リードしていきたいですね。】という昨年のコメントを流用しつつ、今年は授業毎にお渡している指導報告書や授業内容を強化し、こだわっていきたいですね。実は今年から教室内のほとんどの授業内容を教室長が決めることになります。教室全体として、より計画性を持って日頃の生徒さんの学習を支援できればと思っております。

 

 

2021/03/06

祝☆2021「公立高校入試 第一志望校 全員合格!」 キップの教室長インタビュー( *´艸`)

祝☆2021「公立高校入試 第一志望校 全員合格!」 キップの教室長インタビュー( *´艸`)

Q 公立高校入試で第一志望校全員合格おめでとうございます。今年も入試前は冬期講習で忙しかったと思いますが、キップの冬期講習にはどんな特長があるのか教えてください。

A ありがとうございます。今年は特に中学3年生が多かったので、全員分の合格を確認できたときは嬉しかったですね。冬期講習については入試対策教材や過去問を使って、公立高校入試の対策と3年間分の学習内容の総復習をしていますので、やっていることはわりと普通かも知れません。特長をあげるとすると学習量ですかね。キップの受験生冬期講習は11月の中旬ごろの定期試験が終わった直後からスタートします。公立高校入試が2月中旬ですから丸々3か月間は入試対策をしています。学費もかなりの低料金設定なので、中3生は週4~5で授業を受けにきてる子も多かったです。個別指導や少人数制指導の授業だから集中力を途切らす暇がないのでハードですよねぇ。入試対策教材も1冊だけに頼らず、難関校にも対応した複数の教材を使用して徹底的にやりますので、3か月間の伸びしろはすごいと思いますよ。志望校に関係なく、徹底して勉強してもらうっていうのがキップ式ですね。私は社会科も担当していましたけど、重要な年号の暗記や工業地帯・地域の特徴、様々な地域の雨温図の特徴など、入試で狙われやすい部分も時間をかけて、授業で扱いました。日曜日に中学3年生を呼び出して5~6時間程度、多い時だと10時間近く塾で勉強してもらったりしたこともありました。ちょっと嫌われたかも知れません。でもやっぱり、しっかり合格してもらうことが一番だと思っているので、多少の無理はしてもらっています笑。今年は、横浜商大のA特待合格が出てますので、学習量や伸びしろはトップクラスだと思いますよ。入試前には中3生の面接練習もたくさんやりました。学校でも少し面接練習はやりますが、キップでは本人が心配なら何回も練習に付き合います。多い子だと7,8回くらい練習に付き合ったと思いますね。すごく上達していました。

 

Q キップってどんな雰囲気なんですか。

A 一言でいうと真面目な雰囲気です。勉強に向かえる雰囲気づくりは講師のかたにも協力いただいていますね。学校でにぎやかな生徒さんでもキップでは黙々と授業に集中しています。「すごい楽しい塾!」とはお世辞にも言ってもらえない塾ですけど、勉強に必要な雰囲気って「(エンターテインメント的に)楽しい!」とはちょっと違いますからね。勉強に集中できる雰囲気は生徒も含め、みんなでつくっていくものだよ!ということは日頃から伝えています。結果としてそういうことに協力的な生徒さんが集まる教室になっていますね。今年の中3生に教室や講師向けに色紙を書いてもらったんですけど、「先生がみんな優しい」とか「丁寧に教えてくれる」といったメッセージがあって、そういうイメージを持ってもらえていたのは嬉しいですね。地域のかたにもっと「個性派学習塾」として独自のブランドを浸透させていけたらいいなと思っています。

 

Q 授業はどんなことをしていますか。

A 小学生・中学生は学校の教科書に準拠した教材で、基本的には学校の進捗に合わせて授業をしています。必要な場合は、苦手な単元に戻って学び直したりします。新しい単元の勉強をしているときも「あれ、比例・反比例が苦手かも!」って思ったら宿題で出してみたり、戻りますね。わからないまま進んでも本当の理解につながらないでしょうから。進捗がものすごく速い子もいます。半年で1年間分の授業を終わらせたり、定期試験の1か月以上前におおよその試験範囲が終わっていたりすることもあります。そういう場合はケアレスミスをなくすために、反復練習をたくさんしています。また目標は高く設定しています。コツをつかんで前回の試験よりも+40点、+50点上げる子もわりといますので100点を取るつもりで準備してもらいたいですね。開校5周年を記念して中学生を対象に「100点プロジェクト」というものをスタートしました。定期試験で95点以上取れば努力賞としてQUOカードをプレゼントしています。他に少し変わっているところは、昨年からコロナウイルスの感染対策としてタブレットを導入したところですかね。生徒さんが操作するようなものではないのですが、なるべく理解しやすいように算数や数学では図形を丁寧に描いてみたり、生徒さんの板書意欲が出るよう色分けしてカラフルな板書をして工夫しています。結構頑張ってノートや教材に写してくれるんですね。板書がホワイトボードからタブレットに変わっただけで、生徒さんの学習意欲が高まった気もしています。

 

Q 今後のキップの方向性を教えてください。

A 塾のほうで掲げている理念のひとつに「リーズナブルで安心の教育インフラとしての地域貢献」というものがあります。料金が安いから授業の質が落ちるのでは意味がなくて、低料金だからこそ、頼れる学習塾でありたいし、質の高い教育サービスを提供し続けられるような教育機関でありたいなと考えています。そのためには、試行錯誤しながら目の前の生徒さんの抱えている課題に真摯に向き合い、一つ一つ解決策を模索し続けることが大切じゃないかなと思っています。苦手科目でも定期試験で80点以上取れるように、リードしていきたいですね。今年から『高校講座』と『中学受験講座』が同時開講しています。特に『高校講座』はすでにお申込みもいただいており、今後、一層力を入れていきたいですね。